たったこれだけ?練習内容を変えただけでミスショットが減りスコア110から98になった方法
こんにちは。
今回は
たったこれだけ?
練習内容を変えただけで
ミスショットが減り
スコア110から98になった方法
をお伝えします。
もし、あなたが
「スコア100切りにあと1歩なのに…」
「あのミスショットさえなければ」
と悩んでいたら
是非最後まで読んで試して欲しいです。
最後まで読んで
試していただければ
「スコア100切りって意外と簡単と思える」
「スコア100切りするための練習が分かる」
「ドライバーでミスしても
スコア100切りができる」
といった効果があります。
逆に最後まで読まないと
「あと少しで100切りが何回も続く」
「ドライバーのミスを引きずり
セカンドショット以降もミスが続く」
など
避けたい状況が続いてしまうかもしれません。
実際に僕も
練習の方法を見直したおかげで
100切りができるようになりました。
しかし、
僕も110のスコアから
100切りまで15ラウンド以上
かかりました。
その頃の課題は
ドライバーのOB
アイアンのトップ、ダブり
アプローチの距離感など
たくさんありました。
そんな中で
練習で一番振っていたのは
ドライバーでした。
「1打目でOBを出したくない」
この思いで
ドライバーでたくさん振ったことを
覚えてます。
しかし、
ドライバーのOBは0になることはなく
スコア100切りがなかなかできませんでした。
僕に足りなかったのは
アイアンの練習でした。
ドライバーは
18ホールある中で
ショートホールが4個所あるとしたら
14回しか振らないクラブです。
逆にアイアンは
ショートホール
セカンドショット
アプローチ
など使うタイミングはたくさんあります。
それなのに
練習の200球のうち
毎回100から150球をドライバーの
練習に使っていました。
確かにドライバーの調子は
良くなりますが
コースではアイアンの精度が肝です。
ドライバーのOBより
1ホールで5回、6回と
アイアンで叩いてしまう方が
スコアが悪くなります。
実際に僕がやったこと
①SWを右手だけで10球
②SWを左手だけで10球
③SWを10ヤードから80ヤードまで10球ずつ
④PW100ヤード10球
⑤9、8、7、6番を10球ずつ
⑥ドライバー30球
⑦SWでアプローチ20球
この練習内容で
毎回調整してました。
ドライバーに関しては
調子に合わせて15球で切り上げる日
など
多く降らないようにしてました。
最初に片手打ちを入れることで
クラブのフェイスにボールが
乗る感覚を掴むことができます。
アイアンの練習の割合を増やすことで
ドライバーの調子が悪くても
セカンドショット以降でカバーすることが
できます。
スコア100切りには
アイアンの練習が
重要だった。
コースで一番使うアイアンでの
ミスショットが減れば
スコアが縮まり
100切りもできるようになります。
僕もドライバーのミスが出た後も
アイアンでカバーし
ボギー以内でホールアウトできる
ようになりました。
練習の半分以上を
ドライバーで振っていては
コースで一番使うアイアンの
上達に繋がらず
スコアも良くならないです。
コースで使用する割合が
高い物をしっかりと練習してあげましょう。
明日からやること
①ドライバーは全体の15%だけ練習
②アイアンの練習割合を増やす
とにかくアイアンの練習を
多く取り入れるだけ。
それだけで
スコアはかなり良くなります。
ドライバーは極力振らない。
感覚を確かめる程度で問題ないです。
アイアンの精度を上げれば
100切りができるようになります。
明日から試してみてください。