コースだとミスショットが出る⁈クラブ番手を変えて練習しただけで、コースと同じ緊張感に慣れ、ミスショットが減った方法
こんにちは。
今回は
クラブ番手を変えて練習⁈
コースとのギャップが無くなり
コースでのミスショットが減った方法
をお伝えします。
もしあなたが
「練習では上手くいくけど、
コースでは一発勝負でミスしてしまう」
「練習とコースでは感覚が違う」
と悩んでいたら
是非最後まで読んで試してください。
最後まで読んで
試していただければ
「ミスが減りスコア100切りができる」
「毎回同じ練習でマンネリ化していた練習が楽しくなる」
「コースと練習の違いを埋めることができ、コースでストレスなくゴルフができる」
「100切りができ、友達に褒められる」
などの効果があります。
最後まで読まずに
試さないと
「コースと練習の違いに対応できずミスが起こる」
「毎回同じ練習で飽きてしまい長続きしない」
「100切りすることが出来ず毎回不完全燃焼」
「ゴルフが楽しくなくなる」
なんてことになりかねません。
僕自身も
この方法を取り入れてから
練習からコースを想定でき
コースとのギャップをなくして
ミスを減らせるようになりました。
しかし、
僕もコースと練習の違いに対応できず
毎回100切りを逃してました。
当時の僕は
苦手なところばかり練習してました。
50ヤード以内が苦手で
何十球も連続でSWばかり振ってました。
少し改善されて
練習では狙ったところに
飛ぶ頻度が増えました。
自信満々で
楽しみにしていたコースで実践すると
「練習で見たことない球が…」
「何でここからOB」
と、上手くいかないことが多かったです。
「あんなにたくさん練習したのに」
と、毎回悔しい思いをして帰ってました。
僕に足りなかったのは
クラブ番手を変えて打つこと
でした。
練習とコースの違い
・傾斜があるかないか
・景色
・天然芝か人工芝か
など、沢山あります。
上記の違いは環境の違いですが
一番の大きな違いは
同じクラブで打ち続けることがない
ことです。
練習では
打ちたいクラブで失敗しようが
何回でも打つことができます。
コースでは
一発勝負で練習みたいに
「失敗したけど、次は上手く打とう」
ということはできません。
苦手なクラブ、得意なクラブ
だけを練習することも悪いことではないです。
得意、不得意が
向上、改善されれば
スコアも良くなりますし
ゴルフが上達します。
ただ、
それがコースでできなければ意味がないです。
僕が実際に
コースでも同じように打てるように実践したことは
①ドライバーから打つ
コースのティーショットはドライバーが多いので、1打目だと思って振る。
②6番、7番、8番、9番アイアンを打つ
2打目をイメージ。
目標物を決めて狙って打つ。
③PWかSWでアプローチ
3打目をイメージ。
グリーン周り、残り100ヤード以内と想定して打つ。
コースと同じように1球ずつ
クラブを変えて打つ。
この練習を取り入れることで、
コースと同じように
1球しか打てない緊張感
を練習で手にすることができます。
苦手な部分をたくさん練習しても
それを試すのがコースでは
心もとないです。
苦手な部分の練習はもちろん大切です。
そこにコースと同じような
シチュエーションで練習することで
コースでも同じ感覚で打てるようになります。
こんな簡単なことでいいのか？
と思うかもしれませんが
「コースでの緊張感」
「1打1打違うクラブで打つ」
この2点が練習で補うことができれば
コースとの違いで
ミスをすることが減り
100切りも達成して
ストレスなく
楽しいゴルフができるようになります。
僕も苦手な部分を練習して
1打ずつクラブを変えて打つ練習をして
コースで練習通りの球が打てるように
なってきました。
コースとのギャップを埋めるためには
クラブ番手を変えて打つことが
重要だった。
どんなに同じクラブを連続で練習しても
コースで連続で同じクラブを
使うことはないです。
もちろん苦手な部分を
練習して克服することは
大切です。
同じクラブで同じ練習だけをしていても
いざコースで実践しようとした際に
1打前は別のクラブで
練習と同じような感覚では振れません。
だからこそ
苦手な部分の練習ばかりだけでなく
コースをイメージした
クラブ番手を変えて打つ練習が
必要です。
明日からやること
1打ずつクラブ番手を変える
コースと同じように
ドライバー
↓
ロングアイアン
↓
PW、SW
とコースをイメージして
練習してみてください。
苦手な部分の練習も
ここで試すことができれば
自信に繋がります。
そして
コースで実践する際に
練習での成功体験が
力になってくれます。
クラブ番手を変えて
打つだけでいいので
簡単に試せます。
是非試してみてください！
