長い距離より短い距離の方が重要⁈たった1つの考え方で100ヤード以内のアプローチミスがなくなり、ゴルフが簡単になった方法
こんにちは。
今回は
短い距離こそ超重要!
たった1つの考え方で
100ヤード以内のアプローチミスがなくなり
ゴルフが簡単になった方法
をお伝えします。
もし、あなたが
「アプローチでのダフりやトップが怖い」
「100ヤード以内の距離感が分からない」
などで悩んでいたら
ぜひ最後まで読んで欲しいです。
最後まで読んで
実践していただければ
1ヶ月後には
「100ヤード以内のミスショットが減る」
「ダフリやトップを気にせず打てる」
「スコア100切りができるようになる」
といった効果が期待できます。
逆に読まずに終わってしまうと
「大事な場面でミスショットがでる」
「短い距離なのに3打たたく」
「トリプルボギー連発」
といったことに
なりかねません。
1ヶ月でここまでできるか
怪しいと思うかもしれませんが
僕自身も1ヶ月で
100ヤード以内のアプローチが上達し
ダフリやトップも少なくなり
スコアも100切りができてます。
しかし、僕も始めた頃は
100ヤード以内のアプローチが苦手で
ダフリやトップのミス
が連発してました。
残り30ヤード。
「軽く打てば届くだろう」
残り80ヤード。
「サンドでしっかり振れば届く」
そう思い振ってみたものの
ダフリやトップが起き
2打目でようやくグリーンに乗せる。
こんなことばかりで
1発で乗ることなんてありませんでした。
「あのアプローチが1発で
決まっていたらな」
と、いつも後悔してました。
僕に足りなかったのは
距離事のテイクバック
でした。
30ヤード先の短いアプローチで
ドライバーのように
テイクバックする人はいないと思います。
それは
テイクバックが大きい分
クラブヘッドが加速して
ボールを飛ばしてしまうからです。
逆に
80ヤードの距離が残ってる時に
腰よりも低い位置で
テイクバックを止める人はいないと思います。
これは
テイクバックが小さい分
クラブヘッドの加速が少なく
ボールが飛ばないからです。
このように
クラブヘッドの加速で距離が変わるため
加速を産むテイクバックの位置を
距離によって変える必要があります。
僕が実際にやったことは
距離事のテイクバック位置を決める
ことです。
力加減で調節も間違いでは無いですが
ブレもなく、再現性のある動きを
していくのであれば
テイクバックの位置を決めて
「この距離には
このテイクバック」
と再現性ある動きが理想です。
この時に
時計をイメージしてください。
30ヤードは8時。
50ヤードは9時。
このようにテイクバックの
位置を決めてみてください!
毎回感覚だけでやっていた
100ヤード以内のアプローチが
決められた動きをすることによって
ダブり、トップのミスショットが減ります。
アプローチで無駄に叩いていた
1打がなくなり
100切りができるようになります。
僕もこの方法で
アプローチのミスショットが減り
100切りすることができました。
アプローチミスを無くすには
決められたテイクバックで振る
事が重要だった。
どんなにドライバーが調子良くても
100ヤード以内の距離でミスをしていては
100切りすることは難しいです。
距離が短くても同じ1打には
変わりないです。
毎回感覚でやる力任せではなく
自分の体に動きで染み込ませれば
再現性のある動きで安定感がでてきます。
明日からやること
10ヤード刻みで振り幅を決める。
まずは振り幅を決めていきましょう。
この振り幅が決まれば
「自分はこの振り幅でいけばいいんだ」と
体でも頭でも理解して振れます。
コースでも迷わずに振れるので
手元で力が緩んだり、
力が入りすぎたりという
ミスに繋がる動きが減ります。
その結果は
トップやダブりのミスが減り
スコアも100切りができます。
幅決めが難しい方は
時計の針を意識して振ってください。
振り幅が決まれば短い距離も
不安にならずに打てるようになります。
是非試してください。