【練習と本番で違う球が出る人必見】練習での意識改革で簡単改善
こんにちは。
今回は
イメージをするだけで
練習通りの球が本番でも打てる
考え方
をお伝えします。
もし、あなたが
「練習では打ててるのに
本番になると上手く打てない」
「本番と練習では景色が違いすぎて
感覚がわからない」
と困っていたら
めちゃくちゃ効果があります。
1ヶ月後には
本番と練習の感覚がマッチし
2ヶ月後には
練習通りの球が増え
スコアアップに繋がるでしょう。
2ヶ月でそんなことが
出来るのかと怪しいと思いますが
僕自身
この考え方でスコアが上がってます。
「練習通りの球が増えたな」
と実感してます。
しかし、
僕も初めの方は
練習と本番のギャップに
感覚が合わず上手くいきませんでした。
練習では上手く打てていても、
本番になると
傾斜や景色など
練習では味わえない物が現れます。
そのため
練習通りに身体が動かず
上手く打てないなんてことも
たくさん経験しました。
一体どうすればいいのか。
僕に足りなかったのは
本番想定力
でした。
練習のための練習。
本番のための練習。
よく部活をしていたころ
指導者に指摘されていました。
ゴルフでいうと、
傾斜やコースの形状などさまざまな
ハードルをクリアしてスコアを
上げていかなければいけません。
しかし、
アマチュアゴルファーは
真っ直ぐ飛ばすこと
力一杯振ること
基本こればかりを気にして練習しています。
本番は
真っ直ぐなコースだけではなく
曲がることも必要だったり
距離の打ち分けを必要としたり
と意外と考えることが多いです。
そう考えてると
僕に足りないのは
いかに本番を想定して練習するか
でした。
本番を想定した際に
練習場に傾斜はなく、
バンカーもない。
練習場でできる
本番を想定した練習を
僕なりにしてきました。
その方法が
①アプローチを転がしとラブショットの打ち分け
②ロングアイアンのショートホール1打目
③アイアンのハーフスイングショット
④ドライバーのストレート、ドロー、フェード
とにかくこの練習を
していました。
実際にやってみると
本番でも身体に染み込んだ動きが
使えるので7割くらいの力で
楽に綺麗に打てます。
僕も1ヶ月くらいで
なんとなく
本番でめちゃくちゃなミスは
出なくなってきました。
いかに本番を想定して
練習するかが
大切でした。
やはり、
練習のための練習になっていては
本番で使い物になりません。
練習で同じことばかりしても
本番で同じ場面ばかりなんて
ありえないのです。
本番のために
どうすればいいのか
それが練習です。
明日からの練習で
本番を意識すれば
練習内容などガラッと変わるはずです。
是非試してみてください。